今年度の受付は終了しました。
「IT導入補助金(正式名称:サービス等生産性向上IT導入支援事業)」は、中小企業・小規模事業者等の生産性向上を実現するため、バックオフィス業務の効率化や新たな顧客獲得等の付加価値向上(売上向上)に資するITツールの導入支援を行うものです。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートするものです。
下記公式ページにて公募要領が公開されています。
ITツール導入費の 1/2 ・ 2/3または3/4 を補助
各種ITツールの導入を支援することで、中小企業・小規模事業者等の生産性向上を図ることを目的としています。
令和元年度補正の事業では、ITツールの導入費の1/2(補助上限額は450万円、下限額は30万円)が補助となります。また、新型コロナ対策として令和2年度補正予算で追加された「特別枠」では、ITツール導入費の3/4 まで補助率が拡大されました。
A類型 | B類型 | C類型(特別枠) | |
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対象事業者 | 中小企業・小規模事業者 |
中小企業・小規模事業者 ※ 下記申請要件を満たすことが必要 |
|
補助率 | 1/2 | 2/3 または 3/4 | |
補助額 |
30~150万円未満 (60万円以上の投資) |
150~450万円 (300万円以上の投資) |
30~450万円 |
補助対象経費 |
認定されたITツールの導入 (ハードは対象外) |
認定されたITツールの導入 (ハードのレンタル費用も対象) |
※ C類型(特別枠)の申請要件
補助対象経費の1/6以上が、以下の要件に合致する投資であることが条件です。
甲: サプライチェーンの毀損への対応(補助率 2/3)
顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと
(例:部品調達困難による部品内製化、出荷先営業停止に伴う新規顧客開拓)
乙: 非対面型ビジネスモデルへの転換(補助率 3/4)
非対面・遠隔でサービス提供するためのビジネスモデルへ転換するための設備・システム投資を行うこと
(例:店舗販売からEC販売へのシフト、VR・オンラインによるサービス提供)
丙: テレワーク環境の整備(補助率 3/4)
従業員がテレワークを実践できるような環境を整備すること
(例:WEB会議システム、PC等を含むシンクライアントシステムの導入)
中小企業、小規模事業者が対象となります。
※飲食、飲食、宿泊、小売・卸、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象です。
補助の対象となるITツールは、事前に補助金事務局より認定を受けたITツールが対象となります。
今年度、(株)ブルーオーキッドコンサルティングがご提供予定のITツールについてはサービスページをご覧下さい。
<こんな課題に対応できます>
交付申請期間:2020年5月11日~12月18日(最終締切)まで
現在公開されているスケジュールは以下の通りです。(通常枠・特別枠共有)
最新の情報は下記ご確認下さい。
弊社の認定ITツールを導入いただく場合は、弊社がIT導入支援事業者として全面的にご支援します。
申請にあたっては、GビズIDのアカウント登録が事前に必要となります。通常、登録に1週間程度かかります。
<GビズID ホームページ> https://gbiz-id.go.jp/top/index.html
現在、IT導入補助金について正式に発表されている内容は下記のとおりです。
11月27日、通常枠の9次締切分、特別枠の8次締切分について交付決定事業者が公開されました。各枠の交付決定事業者数は下記のとおりです。
詳細については下記ご確認下さい。
<交付決定事業者一覧>
https://www.it-hojo.jp/applicant/grant_decision.html
※ 11月2日、最終締切についての記載を追加しました。
10月30日、長く更新されていなかったスケジュールが更新され、通常枠(A/B類型)の10次および特別枠(C類型)の9次締切が下記のとおり発表されました。(いずれも<予定>とされています)
今年度事業については、この締切回が最終となります。
最新の情報については、下記をご確認下さい。
10月30日、通常枠の8次締切分、特別枠の7次締切分について交付決定事業者が公開されました。各枠の交付決定事業者数は下記のとおりです。
詳細については下記ご確認下さい。
<交付決定事業者一覧>
https://www.it-hojo.jp/applicant/grant_decision.html
9月30日、通常枠の7次締切分、特別枠の6次締切分について交付決定事業者が公開されました。各枠の交付決定事業者数は下記のとおりです。
詳細については下記ご確認下さい。
<交付決定事業者一覧>
https://www.it-hojo.jp/applicant/grant_decision.html
8月31日、通常枠の6次締切分、特別枠の5次締切分について交付決定事業者が公開されました。各枠の交付決定事業者数は下記のとおりです。
詳細については下記ご確認下さい。
<交付決定事業者一覧>
https://www.it-hojo.jp/applicant/grant_decision.html
なお、本日8/31は通常枠7次締切分・特別枠6次締切分の交付申請締切日でしたが、アクセス集中によりシステムが繋がりにくい状態になったため、9/2 17:00まで延長されています。
8月12日、通常枠の5次締切分、特別枠の4次締切分について交付決定事業者が公開されました。各枠の交付決定事業者数は下記のとおりです。
詳細については下記ご確認下さい。
<交付決定事業者一覧>
7月31日、通常枠の4次締切分、特別枠の3次締切分について交付決定事業者が公開されました。各枠の交付決定事業者数は下記のとおりです。
詳細については下記ご確認下さい。
<交付決定事業者一覧>
7月15日、通常枠の3次締切分、特別枠の2次締切分について交付決定事業者が公開されました。各枠の交付決定事業者数は下記のとおりです。IT導入支援事業者・ITツールの登録が進んだこともあり、前回よりも採択数が多くなっています。
詳細については下記ご確認下さい。
<交付決定事業者一覧>
7月3日、今後のスケジュールについて更新されました。以下の通りとなっています。(通常枠・特別枠共有)
これまでと異なり、次回以降は1ヶ月程度刻みで締切が設定されています。
詳細については下記ご確認下さい。
<IT導入補助金2020 |スケジュール>
6月30日、通常枠の2次締切分、特別枠の1次締切分について交付決定事業者が公開されました。各枠の交付決定事業者数は下記のとおりです。
詳細については下記ご確認下さい。
<交付決定事業者一覧>
6月23日、登録済のIT導入支援事業者・ITツールを検索できる画面が公開されました。取り扱い業種・営業エリア・プロセス等から、該当のIT導入支援事業者を検索できます。現在、約2,300社がIT導入支援事業者として登録されています。
< IT導入支援事業者・ITツール検索 >
https://www.it-hojo.jp/applicant/vendorlist.html
当社(株)ブルーオーキッドコンサルティングもIT導入支援事業者の採択を受け、また下記ITツールを登録済みです。
※ ハードウェアレンタルは扱っておりません。
5月22日、中小企業庁より中小企業生産性革命推進事業(IT導入補助金・ものづくり補助金・持続化補助金)の「事業再開支援パッケージ」の策定内容が公開されました。
各補助金の内容を拡充するものですが、IT導入補助金についてはC類型(特別枠)のうち、補助対象経費の1/6以上が以下のいずれかの要件に合致する申請の補助率が、3/4に引き上げられました。5月29日締め切り分も対象となります。
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乙: 非対面型ビジネスモデルへの転換(補助率 3/4)
非対面・遠隔でサービス提供するためのビジネスモデルへ転換するための設備・システム投資を行うこと
(例:店舗販売からEC販売へのシフト、VR・オンラインによるサービス提供)
丙: テレワーク環境の整備(補助率 3/4)
従業員がテレワークを実践できるような環境を整備すること
(例:WEB会議システム、PC等を含むシンクライアントシステムの導入)
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詳細については、下記サイトに公開されている公募要領を必ずご確認下さい。
<IT導入補助金2020ホームページ:中小企業・小規模事業者のみなさま>
5月19日、IT導入補助金2020ホームページに、交付申請に関する重要なお知らせが公開されました。
1.gBizIDの暫定措置について
補助事業者がIT導入補助金申請の際に必要な「gBizIDプライム」について、現在、発行に最大で3~4週間程度の期間を要しており、IT導入補助金交付申請受付の締切に間に合わない可能性があります。
その対応策として、「暫定プライムアカウント」を24時間程度で発行し、IT導入補助金申請を可能にする措置が公開されています。詳細は下記URLご確認下さい。
<GビズIDプライムアカウントの暫定措置について>
https://www.it-hojo.jp/gbizid/
2.IT導入補助金2020の制度の見直しについて
IT導入補助金2020ホームページに、【交付申請受付の停止について】のお知らせが公開されています。IT導入補助金の制度内容の見直し・拡充が行われるとのことです。(申請システム改修に伴い、交付申請受付も一時停止されます)
内容詳細および交付申請受付再開については、2020年5月22日以降が予定されています。最新情報については入手次第、こちらのホームページでもアップいたします。
3.IT導入支援事業者公開
採択されたIT導入支援事業者が公開されました。現在、約140者の事業者が採択されています。
<IT導入支援事業者採択一覧>
https://www.it-hojo.jp/r01/doc/pdf/r1_shien_list.pdf
弊社、(株)ブルーオーキッドコンサルティングは現在申請中です。
5月15日、次回以降の交付申請受付のスケジュールが明らかになりました。
<IT導入補助金2020ホームページ:スケジュール>
https://www.it-hojo.jp/schedule/
直近の5/29の締切以降、6/12(金)・6/26(金)・7/10(金)と2週間ごとに締切が設定されています。
5/29には間に合いそうにない、という事業者様も本補助金の活用がご検討しやすくなったのではないかと思います。
弊社(株)ブルーオーキッドコンサルティングも現在、IT導入支援事業者の登録申請中です。活用をご検討中の事業者様は、ぜひお気軽にご相談下さい。
5月11日、2次公募の交付申請受付が開始されました。申請については下記の流れとなりますが、IT導入支援事業者の登録受付も11日から開始のため、実質的にはIT導入支援事業者およびITツールが登録されてからの手続き開始となります。
①IT導入支援事業者から申請マイページの招待を受ける
②招待メールに記載のURLから申請マイページ開設を行う
③GビズIDを使ってログインする
④交付申請の作成を進める
GビズID取得がまだの事業者様は、GビズIDの取得が手続きのスタートとなります。詳細は下記もご確認下さい。
<交付申請の手引き>
https://www.it-hojo.jp/r01/doc/pdf/r1_application_manual.pdf
-- 以下は、IT導入支援事業者として認定を受けたいITベンダ・ITサービス事業者等向けです--
<IT導入支援事業者登録の手引き>
https://www.it-hojo.jp/r01/doc/pdf/r1_shien_apply_example.pdf
<ITツール登録の手引き>
4月30日、臨時対応として交付申請受付された1次公募分の交付決定事業者が公開されました。下記ページにて公開されています。今回、交付決定された事業者は全国で2,464者です。
<IT導入補助金2020 1次公募(臨時対応)>
https://www.it-hojo.jp/2020emergency/
※ 弊社から交付申請された事業者様は、全て採択されました。
4月24日付にて、公募要領およびIT導入支援事業者・ITツールの登録要領が公開されました。内容については下記リンクからご確認下さい。
<公募要領A・B類型>
https://www.it-hojo.jp/r01/doc/pdf/R1_application_guidelines_second.pdf
<公募要領C類型>
https://www.it-hojo.jp/r01/doc/pdf/R1_application_guidelines_second_tokubetsuwaku.pdf
<IT導入支援事業者 登録要領>
https://www.it-hojo.jp/r01/doc/pdf/r1_shien_guidelines.pdf
<ITツール登録要領>
4月20日 18:00に更新された以下パンフレットで、IT導入補助金の次の公募スケジュールが掲載されています。
<新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ(4/20 18:00 更新)>
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf
※ IT導入補助金についてはp.29・32に記載があります。
通常枠・特別枠ともスケジュールを前倒しし、下記の予定とされています。
また2次締切後も令和2年度内に9月・12月に締切りを設け、それまでに申請のあった分を審査し、交付決定を行いますが、9月の締切の前倒しおよび締切追加が検討されています。
IT導入補助金事務局のホームページ(https://www.it-hojo.jp/)では4/21 10:30 現在まだスケジュールについては更新されていませんが、新型コロナ対策関連事業については、今後も目まぐるしく状況が変わる可能性があります。
新しい情報が公開され次第、こちらのホームページでも更新する予定です。
「テレワーク導入に 関する費用についてお悩みの事業者の皆様へ」と題したIT導入補助金特別枠のチラシが公開されています。概要についてまとめられていますので、ご確認ください。
<令和2年度補正予算「IT導入補助金」の「特別枠」チラシ>
https://seisansei.smrj.go.jp/pdf/telework-support_0415_2.pdf
本日、IT導入補助金2020ホームページオープンとともに、特別枠(C類型)の公募要領(暫定版)が公開されました。
<IT導入補助金2020 事務局ホームページ>
https://www.it-hojo.jp/2020emergency/
特別枠(C類型:補助額 30~450万円、補助率 2/3)についてのポイントは以下のとおりです。
※ 内容は今後変更・追記の可能性があります。申請時には必ず公募要領の最新版をご確認下さい。
■ スケジュール
■ 申請について
従来のように締切までに申請し、交付決定後に事業実施(契約~納品~支払)を行うパターンのほか、既に事業実施(契約・納品・支払のいずれか)しているものについても遡及して申請が可能です。
<遡及して申請が可能な条件(C類型)>
<注意点>
その他要件については、過去の記事も併せてご確認下さい。
■ 事業実施効果報告(後年報告)
本日、公募要領(暫定版)が公開されました。先日発表された特別枠についての記載はありません。
<IT導入補助金2020 事務局ホームページ>
https://www.it-hojo.jp/2020emergency/
ポイントおよび前年度までの相違点は以下のとおりです。
■ スケジュール
■ 申請について
■ 事業実施効果報告(後年報告)
A類型・B類型ともに、2022年~2024年の3回、提出した数値目標に対しての結果を報告する必要があります。
2020年4月7日、令和2年度の補正予算案が閣議決定されました。
IT導入補助金は従来の枠に加え、一定の要件を満たす中小企業・小規模事業者向けに「特別枠」が追加されています。
補助率が従来の1/2から2/3へ引き上げられたほか、従来は対象外だったハードウェア(パソコン・タブレット端末等)のレンタルも対象となっています。
公募開始は6月予定(締切は6月末予定)となっています。申請にはGビズIDが必要となります。事前に登録しておくことをおすすめします。
<新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ>
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf
※ IT導入補助金については29ページに記載があります。
昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、経済産業省・中小企業庁より様々な施策が発表されています。
その一環として、IT導入補助金2020においても公募(臨時対応)が開始されることとなりました。
<新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ>
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf
※ IT導入補助金については16ページに記載があります。
対象となるITツールや申請方法については、3/13(金)15:00以降に明らかになる予定です。新情報がわかり次第、こちらのホームページでもご案内いたします。
前回のIT導入補助金の際ブルーオーキッドコンサルティングが登録したITツールについては、こちらで公開されていますのでご確認下さい。
※ このページの内容は、経済産業省および中小企業庁より現時点で公開されている内容をもとに掲載しており、今後変更の可能性があります。